事務局からのお知らせ/2006年4月





2006.4.28

とんがりやまさんからの投稿です。
エスカレーターに
スカートを巻きこまれるピクトさん。



エスカレーターには
いろいろ酷い目に遭わされている
ピクトさんですが、また一つ増えましたね。
この後のことを考えると
これは精神的ダメージ系に分類できるでしょう。

続いて空似満月さんから。
大丸百貨店で夜9時まで買い物を楽しむピクトさん。



そう言えばこの前、お金を下ろそうと思って
駅のATMに行ったんですけどね。
先客が入ってたのでATMの前で待ってたんですよ。
個室のATMです。
ボタンを押したらドアが開く、半自動ドア方式の。
で、その人が出てきたから
入ろうと思ってボタン押したら、
ドアが開かないんですよ。
あれ?って思って見たら
そのATMの利用可能時間が夜の9時までで、
時計見たらそのときちょうど9時だったんです。

たぶん神様のいやがらせだと思います。

あとこの前、USBメモリのフタがなくなったんですけどね。
あれ、フタなかったらすごい気持ち悪い。
フタだけ、どっかに売ってないのかな。

あれも神様のいやがらせだと思う。

あと、たまにコンビニの自動ドアが反応しない時。
結局全部「地味〜にイヤな目」っていうことだけど。




2006.4.24

かないさんからの投稿です。
肩こりベンチとつぼ押しタワー。









すごいなあ、この公園。
疲れた大人のためにある公園ですね。
しかし「肩こりベンチ」って。
省略しすぎじゃないか。

この2つだけなのかな。
他にもいろいろつくってほしいな。
「首押しベンチ」とか。
「ぶら下がりバー」とか。
それはただの鉄棒か。

私、普段は1日中パソコンに向かって
仕事をしてるので、肩こり症なんですよね。
で、たまに取材に行くんですけど、
取材に行って人と話したら話したで、
これまた肩がこるんです。
ほぼ同じ姿勢で2時間とか3時間、
緊張して話すから。

だからこの公園、
仕事場のそばにあったらいいなあ。

ていうかこの「肩こりベンチ」を
仕事場に置きたい。

ていうかオフィス用の椅子に、
この肩こりベンチの上の部分の
棒が始めから付いてたらいいよね。

つくってみたりして。

 

どうでしょうこれ。
全国の肩こりに悩むオフィスワーカーに朗報!
名付けて「肩押しチェアー」。
経営者の皆さま、
福利厚生費で、ぜひご購入を。




2006.4.19

館長さんからの投稿です。
6点もいただきました。



ひかれ!
「はねられ」はあったけど
「ひかれ」はなかったような気がします。
ピクティーな言葉だなあ。ひかれ。

続いてショッピングカートで
車にぶつかるピクトさん。



衝突系の一種かな。
買い物をしててもこんな目に
遭っちゃうんですねえ。

親子で走るかけこみ系ピクトさん。



トランペットを吹くピクトさん。



木登りをするピクトさん。



わんぱくピクトさんですね。
館長さんによると
「たしか新宿御苑で撮ったような・・・」と
記憶がおぼろげなようなのですが、
たぶん新宿御苑で合ってると思いますよ。
以前別の方から投稿いただいた新宿御苑の
ピクトさんと似てるので。


(2004.4.7掲載)

この新宿御苑のピクトさんをつくった人、
うまいなあ。どれもこれも。

このサイトはピクトさんに
感情移入することが目的なので、
普段はあまりピクトグラムの出来には
口を出さないんですが。
これは素晴らしい。
特に「木登り」なんか、
図と地のコントロールが抜群です。
「楽器演奏」の体の傾け具合も、
なかなかできるもんじゃないですよ。
下の丸ゴ系のフォントもいいですね。
ピクトグラムのお手本のような作品です。

最後です。



ともしびゾーン・・・
ともしびゾーンって何?

何をするゾーンなんだろう。
ともしびゾーン。
どういう意味だ。
二人のピクトさんが火を掲げてますね。

あれかな、
「人生いろいろあって
落ち込むこともあるけど、
このゾーンに入れば
希望のともしびが心にともるよ!」
っていうことなのかな。

あなたもここで、スピリチュアルな
ともしび体験をしてみませんか?
とか、そういうやつか。
違うか。




2006.4.16

豆豆先生さんから、台湾のピクトさんの投稿です。
基本の転倒系ピクトさんと、



電車で旅立つピクトさん。



手、降ってます。
このあと電車とホームの間に落ちるとも知らずに。

続いてキョート*ダンメンロシュツの吉永さんから。
新大阪駅のピクトさんです。



気づいた!
間一髪で。

最後はベルリン駐在員のakberlinさんから、
労働系ピクトさん。



全国穴掘り大会(成田ゆめ牧場)の
出場者だと思います。




2006.4.13

じゃんくさんからの投稿です。
大阪城のそばを自転車で疾走するピクトさん。



お堀に落ちたりしませんように・・・




2006.4.11

中村さんから、初投稿です。
ハワイのピクトさん3連発。



おぼれるピクトさん。



波にすくわれて頭を打つピクトさん。



クラゲ!!
まとわりつくクラゲ!
この長い足。
絶対毒持ってますよねこれ。
どう見ても。

ピクトさん、休みをとって
ハワイまでバカンスに来たのに、
やっぱりこんな目に。




2006.4.6

たくみさんからの投稿です。
電動シャッターで頭を強打するピクトさん。



たぶん失神しますね、この後。
そして記憶喪失。
「私は誰?」と名前を思い出せないピクトさん。
もともと名前はないのに。

ところで昨日掲載したピクトさん、



よく見ると右手と右足、
同時に出してませんか。
昔の日本人ってこんな歩き方してたらしいですけど。

あと三四郎さんからこのピクトさんについて
「後ろ向きに階段を登っているように見える」
というメールをいただきました。
たしかに重心が、そんな感じですね。

手足の同じ側を同時に出しながら、
後ろ向きに階段を登る・・・
なにかのトレーニングをしてるのか。




2006.4.5

パリ駐在員のいとうさんから、第2弾です。
モスクワのピクトさんをいただきました。
初のロシアンピクトさんです。

まずはこちら。
ロシアにもちゃんといらっしゃいます。
基本の転倒系ピクトさん。



心なしか、ちょっと着ぶくれしてるような。
さすがロシア。


携帯片手にモスクワの街を歩くピクトさん。


ダ、ダメー!


ロシアンサッカー。


ロシアンダッシュ。
下の交通標識はどういう意味なんだろう。


地下鉄に乗り換えるピクトさん。


地下歩道に降りていくピクトさん。

最後の3つに共通点を発見。
どれも頭が歪んでますね。まん丸じゃなくて。

「ロシアのピクトさんは頭が楕円」
最近、海外ピクトさんの研究が急速に進んでます。




2006.4.1

パリ駐在員のいとうさんから、
ドイツのピクトさんをいただきました(ややこしい)。

まずはこちら、ベルリンの転倒系ピクトさん。



これは何かの告知ポスターなんでしょうね。
ライブかな。
でもなんで転倒ピクトさんをビジュアルに使ってるんだろう。
踊ってるイメージかな。

この妙に角ばったピクトさん、
実は2004年の9月にも
いとうさんからいただいてるんです。



これ、ドイツ鉄道の電車のドアに
いらっしゃったピクトさんだそうです。
このカクカクしたのが、ドイツでは定番なんでしょうね。
ピクトさんにもお国柄があるという。
メキシコのピクトさんはスマートだし。

続いてこちらはミュンヘン空港のピクトさん。



右のピクトさん、なんでそんなに偉そうなんだ。
ピクトさんを応援するのがこのサイトの主旨だけど、
このピクトさんは応援したくないなあ。
・・・いや、いかんいかん。
ピクトさんに貴賤なし、と言うではないか。
平等に愛情を注がねば。
このピクトさんは「嫌われ役」をやってるんだ。
そう考えると、とっても可哀そうじゃないか。うん。

そしてこちらはベルリンの信号機ピクトさん。



この信号機のピクトさんは
「アンペルマン(アンペルメンヒェン)」といって、
ドイツでは人気のキャラクターのようです。
なんとアンペルマングッズもたくさん売られてます。



これはもともと旧東ドイツの信号機のデザインだったのですが、
統一後、撤去されていったそうです。
でも1996年にインダストリアル・デザイナーの
マルクス・ヘックハウゼンという人が撤去中止を訴えて、
ベルリンに残されることになったそうです。
詳しくはこちらをご参照ください。

http://www.rakuten.co.jp/hono/607092/653262/

あと、ベルリン駐在員のakberlinさんのブログでも
以前、取り上げられてますので、こちらもどうぞ。

ベルリン、りんりん♪

と、ここまで書いていたところで
ちょうどakberlinさんから投稿が!
なんとアンペルマンの少女バージョンを発見したとのこと。
なんというグッドタイミング。





かわいい。
ドレスデンという街にいたそうです。
公共のものにこういう遊びを入れるなんて、
粋な街ですね。




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