事務局からのお知らせ/2004年5月





2004.5.27

私のいとこから投稿がきました。
このサイトのこと教えてないのに。
陽子ちゃんありがとう。





陽子ちゃんのメッセージ
 先日、崖っぷちでみんなを危険から
 守るピクトさんを見つけましたので、投稿します。
 現場風景を写真でとりましたので一緒に送りますが、
 これを撮るために「進入禁止」という
 ピクトさんの注意を無視し、少しばかり進入してしまいました。
 ピクトさんごめんなさい。
 私は高所恐怖症ですが、
 頑張って写真をとったぞ〜(自慢)。
 あ〜怖かった。。。

高っ!
どこ? これ。
禁止されなくても近寄らないっつうのな。
陽子ちゃん、よくがんばって撮ったぞ。
お盆に帰った時会えるといいね。
って身内な話をここに書いてどうする。




2004.5.24

建築家&ダンメン研究家の吉永健一さんから投稿をいただきました。





吉永さんのメッセージ
 うちの脚立にピクトさんを発見。
 ピクトさんのバランス感覚は中国雑技団並みですね。
 でも、しっかり怒られています。

この技は難易度高いですよ。
ふつう脚立をこの角度までもってこれないだろうっていう。
きっと失敗を繰り返しながら、何回かテイクを重ねたのでしょう。
注意・警告を芸の域にまで高めたこのピクトさんに拍手。




2004.5.21



スケートをしているかのようなフォーム。
同じ「かけこみ系」ピクトさんでも、
走り方はいろいろですねえ。
それぞれに個性があります。

枚数がたまったら「かけこみ系」だけを
一堂に集めたページでもつくりましょうか。




2004.5.15

下の買い物ピクトさんに関して、
「あれはプライベートではなく、やはり仕事では?」と
読者のかない夫妻さんからメールがありました。

かないさんのメールより抜粋
 最近、よくスーパーで見るんですが
 警備の方がカート、整理してるじゃないですか…。
 警備なのにカート整理…。
 いつもあれ見ると悲しい気持ちになっちゃう。
 あのPictoさん、絶対押してませんよ。
 あれ、引いてます。
 つまりカートの整理してるんですよ。
 働いてるんですよ。

なるほど。
スーパーの「非常口」の役をしているピクトさんが
「ちょっとキミ、こっちも手伝ってよ」とか
言われてやってるのかもしれませんね。

「どうせ1日中同じ格好して立ってるだけだろう」とか
無理解な発言されて。
「少しは体動かしたほうがいいから」
とかなんとか理屈つけられて、否応なくカート整理。
悲しい・・・




2004.5.12

買い物をするピクトさん。



ピクトさんにも日常の暮らしがあるんですねえ。
いろいろと派手に動き回っているピクトさんですが、
私生活は意外と地味なんです。

このピクトさんに「あ、ピクトさんだ!」と声をかけたり
「写真撮らせてください」と頼んだりしても、
「いまプライベートなんで・・・」と断られます。

書きながら今思ったんですが、
こういう普通のピクトグラムも
「ピクトさんの私生活」だと思えば楽しめますね。
今日からピクトさんの定義を拡大することにします。
危険な目に遭っているピクトグラムじゃなくても、
ピクトさんとします。




2004.5.9

名誉会員のはやしさんから、
名誉会員の名に恥じない投稿が届きました。



はやしさんのメッセージ
 ゴールデンウイークということで
 友人たちと箱根に行ってきました。
 箱根にあるスパ施設ユネッサンで
 ピクトさんを発見しましたのでお送りします。

わははははは。
下のピクトさん、最高。
後頭部!
いかにもありそうなだけに、
リアルに痛々しさを感じさせますね。
この、打った瞬間を真横から見た時の
情けなさはなんなんでしょうか。

上はピクトくんですね。この体型は。
注目してほしいのは右側の注意書き。

「ケガをします。扉やロッカーに登らないで下さい。」

倒置法です。
文の冒頭でいきなり「ケガをします」。
この日本人離れした断言の仕方、気持ちいいですね。

はやしさん、いつもありがとうございます。




2004.5.4

werkzeug Nr.0(ヴェルクツォイク ヌマーヌル)さんから
投稿をいただきました。
厚木の米軍基地のそばにいたそうです。
ヌマーヌルさん、どうもありがとうございます。



ヌマーヌルさんのメッセージ
 米軍基地そばで
 国際社会に体を張って生きるピクトさんです。
 外人さん(軍人さんと その家族)には
 絵を見て判って貰うしか無い様な所です。

おお。国際派ピクトさん。
ピクトグラムというものはこういう場所でこそ
チカラを発揮するものなんですよね。

またタッグ系なので2人が繰り広げている会話を想像してみますか・・・
(なんか義務みたいになってます)

ぶつかった直後。
「いてっ。いててて・・・」
「ごめん、大丈夫だった?」
「ってぇ・・・」
「ちょっとスピード出しすぎたかな」
「いや・・・平気平気」
「ほんと? ムリしてない?」
「オレくらいになるとこのくらい軽いもんだよ」
「でも顔、そうとう痛そうだよ」
「そりゃ痛いけどさ」
「なんか悪いね・・・じゃんけんで勝っちゃって」
「いいよ。どっちがぶつかる側になるか、
 じゃんけんで決めようって言い出したのはオレだから」
「でもオレも3回連続で勝つとは思わなかったからさ」
「しょうがないよ。勝負だから」
「なんか歩き方ヘンだよ」
「腰がちょっと」
「ほんとに大丈夫?」
「大丈夫大丈夫。今日あと何回あるんだっけ」
「・・・17回」





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