事務局からのお知らせ/2006年10月





2006.10.30

のがみさんからの投稿です。
勝手に何かを売るピクトさん。



何を売ってるんでしょうね。
特に左の丸いやつはなんだ。

もう1点あります。
酔って寝そべるピクトさん。



ピクトさん、いい気持ちになってます。
前に置いてるのはたぶんお酒でしょう。
いつもこういう仕事ならいいのにね。

そういえば学生の時、先生が
「絵に描くのが一番難しいのは一升瓶だ」
って言ってたのを思い出しました。
みなさんも描いてみてください。
フリーハンドで一升瓶の形。
たいがい、へなちょこになります。




2006.10.24

momoさんからの投稿です。
体の節々を痛めるピクトさん。



そりゃこうなりますよね。
連日いろんな目に遭ってるんだから。

そしてこちらはよし子さんから。
疲れた体をお風呂で癒すピクトさん。



お大事にしてください。




2006.10.20

とんがりやまさんからの投稿です。
柵をのりこえるピクトさん。



柵と、危険をのりこえてるということですね。
ピクトさんの生き様がよく表れている1枚。

続いて車にぶつかるピクトさん。



でかっ。
ピクトさん、でかっ。
これ、車に思いっきりパンチしてないですか。
巨大ピクトさんの逆襲です。

最後はスケボーピクトさん。



うまいですね、このピクトさん。
ジャンプする直前の感じ。
かなりテクを磨いてると見た。

メロコアの曲をBGMに流しながら
こういうXゲーム系のピクトさんを
順番にスライドショーしていったら面白いかも。




2006.10.18

なかじーさんからの投稿です。
掃除中のピクトさん。



なんでしょうこのポーズは。
モップを立てて腰に手を当ててますけど。
「こっから先には入るなよ」みたいな
門番的な態度なんでしょうかね。

いいから掃除してください。




2006.10.14

ドイツのakberlinさんからです。
立ったままの小を禁じられるピクトさん。



斜線でちょうど手元が隠れているところが技あり。
あと首の傾きもいい感じです。

続いてダンメン研究家の吉永さんから。
アンパンマン役をやるピクトさん。



高知県のアンパンマンミュージアム
というところにいらっしゃったそうです。
アンパンマンの像があるみたいですね。

ところで四国のJR線には、車両全体に
アンパンマンのキャラクターが描かれた
「アンパンマン列車」が走ってるんですよね。
私、以前四国へ行った時、
たまたま乗った電車がそれだったんですよ。

車内の天井にまでアンパンマンのキャラクターが描かれてて
ほのぼのした空間だったんですけど、
私を含めて、その車両に乗ってる人が全員
大人の男性だったんで、ちょっと可笑しかったです。




2006.10.9

パリ駐在員のいとうさんから、
ノルウェーのピクトさんをいただきました。



空きすぎです。電車とホームの隙間。
確実に落ちますよね、この二人。



これも駅だそうです。
「危険」って書いてありますね。
下にも日本語が書いてあるの、読めますか。
「線路の上を歩くのは危険ですから、禁じられています」
合ってるんだけど・・・なんか違うな。
何が違うんだろ。なんか気持ち悪いな。
世界が1ミリだけずれてる感じ。



これは世界中に同じようなのがありますね。
ピクトさん親子。
この前紹介した「SIGN, ICON and PICTOGRAM」
っていう本にも載ってたんですが、
「今の時代だと誘拐犯みたいに見えるから、
違う図柄に変わりつつある」
とか書いてありました。



撮影禁止。 空港内のセキュリティエリアだそうです。
なんで昔の写真館みたいな感じなんだろ。
手を上げてますね。ピクトさん。
「はい、この手見てねー」とか言ってるんでしょう。



こちらは空港内のお祈り部屋。
いとうさんによると、ヨーロッパの空港や駅には
礼拝所のあるところが多いんだそうです。
キリスト教、イスラム教、ユダヤ教と
ちゃんと別れてるそうですよ。



飛行機の上を歩くピクトさん!?



と思ったら、子供用の遊具でした。
これも空港内にあったそうです。



これ、なんだと思いますか。ちょっと考えてみてください。
なんかUFOに連れ去られる直前、みたいな感じですけど。






正解は、「ヒーリングサウンド装置」でした。
これ、この傘の下に立つと
水の流れる音が鳴るそうです。

ということはこのピクトさん、
ずーっと水の音ばかり聞いてるわけですね。
だいじょうぶかな。おかしくならないかな。
これが本当の洗脳か。
うまいこと言わなくていいって。

だいたいなんで空港で水の音を
聞かなきゃなんないんでしょうね。
大丈夫か現代人。
そこまでして癒されたいのか。

あとピクトさんじゃないんですが、
おまけ画像もいただいてます。



クジラ注意?



犬と猫のセットは珍しいですね。



ヒツジ注意。



ヘラジカとトナカイに注意。
いかにもノルウェーです。

最後に。
ノルウェーと言えばフィヨルド。



よく見てください。
右上の崖のところに人がいるんです。
柵もないのに。



人間がピクトさんに見えます。




2006.10.4

ソフトバンククリエイティブという出版社が
配信しているメルマガ「週刊ビジスタニュース」に、
コラムを寄稿させていただきました。
テーマはもちろん、ピクトさんです。
先週配信されたのですが、
同社のサイトからバックナンバーとして
読むことができます。
↓こちらです。

ソフトバンククリエイティブ「こちら第2編集部隊」



さて、投稿です。
咲山さんからいただきました。
つまずき系ピクトさん。



あからさまな段差ではなく、
この微妙な凹みにつまずく。
なんというか、日本的なピクトさんですね。
機微がある。
欧米のピクトさんはダイナミックなのが多いですから。




2006.10.1

ビー・エヌ・エヌ新社という出版社から
「SIGN, ICON and PICTOGRAM -記号のデザイン-」
という本が出てます。

  
これドイツの本の日本語版なんですが、
200ページ以上あって、かなりの力作です。
ピクトグラムのことを実例入りで
ここまでじっくり解説した本は
なかったんじゃないかと思います。
ピクティストには嬉しい本。

今少しずつ読んでるところです。

出版元サイトの書籍紹介ページ




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