事務局からのお知らせ/2005年7月
2005.7.29
よし子さんからです。
無理して荷物を持つピクトさん。
腰を痛め、足の上に荷物を落とす。
不幸のコンボ。得点アップです。
続いてあのあさんから。
手首がグキッっとなるピクトさん。
情けない・・・
カッコよく決めようとしたのに、グキッ!
むしろ精神的ダメージのほうが大きいかも。
2005.7.26
スイミーさんから、初投稿です。
核燃料製造工場に忍び込む(!)ピクトさん。
スイミーさんのメッセージ
はじめまして。スイミーと申します。
いつも胸を打たれながら拝見しております。
今日職場の研修で原子力発電用の燃料製造工場に行き、
守衛室のそばにピクトさんを発見しましたのでお送りします。
髪型といい体型といいポージングといい、
かたい施設に似合わないコミカルさが気になりました。
太陽を盗んだ男(長谷川和彦監督)だ!
ピクトさんダメだよ、プルトニウムを盗んじゃ。
でもスイミーさんのおっしゃるように、
シルエットにシリアスさが感じられないですね。
頭には寝ぐせがついてるし。
続きまして、じゃんくさんから。
3点いただいてます。
津波から逃げる。
足を乗せる。
国際会議に参加する。
なんの会議でしょうかね。
「世界ピクトさん会議」かな。
ちなみにこれまでに登場した
世界のピクトさんたちは以下の17ヶ国。
日本
韓国
中国
台湾
タイ
ジャマイカ
スリランカ
アメリカ
フランス
オーストリア
スロバキア
イタリア
ベルギー
ドイツ
オランダ
アイスランド
イギリス
ほんとに開けそうだな。世界ピクトさん会議。
何を会議するんだっつうの。
どの国のピクトさんが一番酷い目に遭ってるか、とかか。
「オレなんか崖からダイブさせられたもんね!」
「いやいや。足首スパーンってなったこと、ある?」
「オレは炎に包まれたよ」
とか言い合って。
会議じゃないじゃん。
どの国のピクトさんが一番根性あるか、みたいな。
それじゃあオリンピックか。
まあオリンピックでもいいやこの際。
ピリンピックね。
五輪がぜんぶ緑色なの。
そのうち「世界のピクトさんたち」っていうページ、つくります。
2005.7.23
転倒系を2点、紹介します。
まずはこちら。
serimasaさんからいただいた転倒系ピクトさん。
「リンガーハット」という
長崎ちゃんぽん専門店にいらっしゃったそうです。
ベーシックな味わいがありますが、
「ピクトさんの分類」の転倒系のページを
ご覧いただければ分かるように、
転倒系というのはどれも同じように見えて、
実はそれぞれ異なったポーズをしているんです。
このピクトさんも、これまでに登場した
どの転倒ピクトさんとも違います。
「たくさんの同じようなモノの中に、差異を見つけ出して喜ぶ」。
そういう病気にかかっている人を、私は何人も知っています。
知ってるというか、仲良くなったりしてます。
つまり同病相哀れむ、というやつです。
続いて、たくみさんからいただいた転倒系ピクトさん。
はははは。まわってるよ!
転倒しながら回転。
新しいなあ。
ね?転倒系の奥深さが分かったでしょ。
最後です。
とんがりやまさんから、親子ピクトさんをいただきました。
コミュニティ道路。
意味が分かりません。
どんな道路なんだ。
同じ趣味を持った人たちが集まって、
この道路の上でいろいろ語り合うのか。
あ、思いついた。
ミク友ならぬ「ピク友」っていうのはどうでしょう。
あなたも私もピク友です。
2005.7.19
オノカさんからです。
飛び出すピクトさん。
車の前に飛び出してるわけですね。
実に危険です。
でもこれ、まじめにつっこむと、
ピクトグラム的に間違ってるんですよね。
一瞬、誰にメッセージを送ってるのかよくわからない。
「車がきます!!」って書いてあるでしょ。
ということは歩行者に言ってるんだろうけど、
それなら車の絵を描くべきなんですよね。
こういう、人が飛び出してる絵は、
車の運転者に注意を促したい場合に描くんです。
だから「飛び出し注意」っていう言葉もおかしい。
「車に注意」って書くべき。
ピクトさんの懸命な走りもムダに・・・
なんともやるせないです。
2005.7.17
みやみやさんからです。
前屈をするピクトさん。
たぶんムリヤリここまで曲げてるんです。
いててて、とか言いながら。
2005.7.14
海外からの投稿が続きます。
韓国のこまさんから。
洗車するピクトさん。
労働系ですね。
人の車を洗い続けてるわけです。
びしょびしょになりながら。
あと、おなじみの転倒系もいただいてます。
右手に注目してください。
グーです。
転倒しながらグー。
じゃんけんの途中で転んだ、と見るのが妥当でしょう。
転んでる時点でダメですよね。
勝とうが負けようが。
じゃんけんで勝っても、人として負けてますから。
「やった、勝った!」
「でもお前転んでるじゃん」
っていう。
相手も全然悔しくない。
2005.7.12
アメリカ・サンディエゴ駐在員のひとみさんからです。
カウンティフェア
(移動遊園地や各種催しで賑わう、地区のお祭りのようなもの)
にいらっしゃったそうです。
乗り物に乗って手足をぶつけるピクトさん。
わはははは。
痛い痛い!
3点同時に。
しかしなんでしょうねこの格好は。
なんか同情する気になれないんですけど。
これもバッドマナー系なんでしょうかね。
機械系か。
もういいやなんでも(笑)。
えー、あと、つまずいたり、
炎から逃げたりしてます。
フェアを楽しむ余裕なし。
で、最後にはこんな姿に。
いつもご苦労さまです、ピクトさん。
2005.7.10
パリ駐在員のいとうさんからです。
スロバキアの首都、ブラチスラバで目撃したそうです。
スロバキアのピクトさんって初めて。
よくあるタイプのものに見えますが、
右側の女の子にご注目ください。
リボンが異常にでかいです。
なんか空に飛んでいきそうです。
そしてこちらはパリのものだと思いますが、
底の浅いプールに飛び込んで頭を打つピクトさん。
NO DIVING,NO JUMPING.
なんかタワーレコードみたいですが。
ジャマイカのピクトさんとほぼ同じですが、
腕の形が若干違います。
季節感があっていいですね。
もう一つ、旬なピクトさんを
コルカタさんからいただいてます。
遊泳禁止の池で泳ぐピクトさん。
いやあ、危険とかより、むしろ涼を感じますね。
クロールだし。
気持ちよさそうです。
ピクトさんを季節ごとに分けるのも面白いかも。
春夏秋冬。
冬のピクトさん。
(2004.3.4掲載/スキー場)
春のピクトさん。
(2004.4.7掲載/新宿御苑)
あと秋のピクトさん、募集します。
2005.7.6
愛・地球博ネタ第2弾。
やすひ郎さんからです。
トヨタ館から逃げ出すピクトさん。
「途中退席はできません」と言ってるのに脱出。
たぶん少しでも多くのパビリオンを
見てまわりたかったんでしょう。
映画でもエンドクレジットが出た途端、
席を立つ人いるでしょ。
ああいうタイプです。
バッドマナー系ですね。
2005.7.3
あのあさんから、労働系ピクトさんを2点いただいてます。
まずはペンキを塗るピクトさん。
きっとピクトさんが塗るのは緑色だけです。
#009933です。
そしてチラシを配るピクトさん。
時給いくらでしょうね。
夏は大変ですよこれ。暑いですよ。
この前街を歩いてたら
「もらうだけでいいからもらって」って言いながら
なにかの冊子を渡されそうになりました。
言ってる意味がわかんないよ。
もらうだけだろうそりゃ。
なにかの勧誘の冊子だったのかな。
「入会しなくてもいいから、もらうだけもらって」っていうことか。
でも「それなら配るなよ」って言いたくなりますね。
ティッシュと一緒に配れば受け取ってもらえるんじゃないかな。
ポケットティッシュと同じ大きさの冊子を、
ポケットティッシュの下に重ねて持っておいて、一緒に配ると。
それか冊子の表紙に
ポケットティッシュっぽい絵を描いておくとか。
2005.7.1
道路工事現場の重機にいらっしゃいました。
ベルトコンベアみたいなのに巻きこまれてます。
たしか3月くらいに撮ったんですよねこれ。
工事の盛んな期末はピクトさんとの出会いが増します。
■
今月の「ピクトさんの研究」の自転車ピクトさんは
まったくの他人の自転車にあったものです。
人の自転車にカメラを向けるのは
なんとなく後ろめたかったです。
なんだか悪いことをしているような感じがして。
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