事務局からのお知らせ/2005年4月





2005.4.29

みやみやさんから。
ロッカーに入っていくピクトさん。


 
「とじこめられます」って
断言してるところがすごいですね。
たしかに人がこういうところに入れば、
残された友人は十中八九、扉を閉めます。
男子はだいたいそうします。

だから「とじこめられます」の前に
「あなたの友人に」という一文を
加えればいいと思います。




2005.4.27

とんがりやまさんからです。
違法な場所で商売をするピクトさん。


 
出し店お断り。
これまた斬新な言葉が登場しましたね。
だしみせ。
だし巻きに似てます。
だし巻きを売ってるんでしょうか。




2005.4.25

さとうさんからいただきました。
飛行機の中にいらっしゃったそうです。

 
 
さとうさんのメールより
 先日飛行機に乗った際、
 ふと安全の栞というパンフレット(持ち出し禁止)に
 目がとまり、何気なく広げたところ、いました。
 慌てて(飛行準備に入るとデジカメも利用禁止ですから)
 撮影してみたのですが、いかがでしょうか。

グッジョブです、さとうさん。
撮影チャンスが限られている場合もありますからね。
素早い判断が必要です。
いつも心に太陽を。
いつも手元にデジカメを。
それがピクトさん研究者の合い言葉です。




2005.4.23

カリフォルニア駐在員のひとみさんから、
投稿第2弾です。


 
感電系ですね。
下の説明書きに「death」っていう言葉が見えるんですけど。
注意の仕方に遠慮がないです。

このピクトさん、
ひとみさんの息子さんが見つけられたんだそうです。
なかなか見所のあるお子様ですね。
日本ピクトさん学会の将来の幹部候補として
期待しています。

続きまして、大江さんから初投稿です。
パチンコで大当たりするピクトさん。


 
いいですねえ。
「やったあ〜」感あふれるピクトさん。
たまにはピクトさんもいい目に遭うんですね。

でもこれ、パチンコの玉が噴出してないですか。空中に。
台から玉が飛び散ってますよ。
喜びもつかのま、体に大量のパチンコ玉が直撃。
そう、それでこそピクトさんです。

あと、私からの投稿です。
駐車場にいらっしゃった
顔面強打ピクトさんと頭打ちピクトさん。


 

 
最近、けっこうピクトさんを目撃します。
春、それは出会いの季節。
しかし私が出会うのは
顔面をこすりあげるピクトさん。




2005.4.21

たっきーさんからいただきました。
ストーカーピクトさんです。


 
ジャンルとしては犯罪系とも言えますが、
「ストーカー役をさせられてる」と考えれば、
精神的ダメージ系と言えるでしょうね。
しかしストーカーされる側のピクトさんもイヤでしょうね。
うざそうです。

「おい、もうちょっと離れろよ」
「しょうがないだろ、ストーカー役なんだから」
「それにしても近すぎるよ。暑苦しいよ」
「ストーカーは暑苦しいくらいがちょうどいいんだよ」
「いや、やっぱりおかしいって。二人三脚みたいだもん」
「二人三脚でもいいじゃん。それはそれで」
「よくねえよ。どこの世界にストーカーと二人三脚する奴がいるんだよ」
「してみればいいじゃん。二人三脚」
「いやいやいや。二人三脚してる時点で
 ストーカーじゃねえだろう。仲良しじゃん」
「じゃあストーカーと仲良くなりました、っていうテーマでいこう」
「どんなテーマだよ。・・・っていうか男同士だよなオレたち」




2005.4.18

コルカタさんから初投稿です。
2点いただきました。
まずは頭打ち系ピクトさん。


 
500系のぞみの中にいらっしゃったそうです。
500系ピクトさんですね。

続いて、医療機器を移動させるピクトさん。
これは労働系の一種と言えるでしょう。


 
コルカタさんのメールより
 腰痛にてリハビリに通った病院で発見。
 おそらく、首だが腰だかを引っ張る医療器具です。
 写真のピクトさんは、動かすなと言われているのに
 動かしている図に映りますが
 私の目には、"僅かな移動"の為だけに
 休日でも、風呂に入っていても、寝ていても
 何処に居ようとも僅かに動かす為に呼び出されて
 「ちっ」と舌打ちしながらも働く姿に見え、不憫でなりません。

むしろこのピクトさんが腰を痛めそうですね。
こんな労働してたら。
腰痛を治療する機械をひっぱって腰痛になる。
やりきれない話です。
眼鏡をかけようとして目を突いた、
みたいなもんです。
ちょっと違うか。

こちら、コルカタさんのHPです。

道行く路
http://michi.road.jp

ご覧いただくと分かりますが、
「歩道橋を愛するサイト」です。
写真一点一点に
竣工日や材質などのデータが添えられてます。

世の中、変わった人がいるなあ。
・・・あ、私もか。




2005.4.17

ぴろぴろさんからです。
女子トイレ内に設置されている、
赤ちゃんを座らせておくためのイスに。


 

 
左/母親から目を離されるピクトちゃん。
右/落ちそうになるピクトちゃん。

将来立派なピクトさんになるための
英才教育なのだと思います。

続いてあのあさんから。
タンクローリーにいらっしゃったそうです。


 
タンクローリーの上に乗るとすべる、という
分かりきったことでも、
こうしてピクトさんは
体を張って我々に示してくださいます。
内心、「オレがわざわざすべらなくても・・・」とか
思ってるんでしょうが、そこはプロ。
きっちり仕事をこなしてます。




2005.4.16

カリフォルニアはサンディエゴ在住の
ひとみさんから、初投稿です。
犬のフンを掃除するピクトさん。


 
以前、ニューヨークのもので
同じ投稿がありましたが、
やっぱりこの姿は情けないですね・・・
なんていうのかなあ。
この印象。
こういうのを言い表す言葉が、たしかあったはず・・・
なんだったかな・・・
あ、「卑屈」だ。

えー、ひとみさんを
日本ピクトさん学会のカリフォルニア駐在員に任命します。
これで海外拠点は韓国、フランス、オランダ、アメリカの
4ヶ国となりました。

この卑屈なピクトさん、
オランダ・アムステルダム駐在員の
yukoさんからもいただいてます。


 
犬に飼われてる感じですね・・・
もっと誇りを持って生きてほしいです。

yukoさんからはもう1点いただいてます。


 
倒れてます。
たぶん過労です。
疲れがたまりすぎてるんですピクトさんは。




2005.4.13

みやみやさんから、すごい
犯罪系ピクトさんをいただきました。
県の広報誌の
『防犯対策で安全安心な暮らし』という特集に
載っていたそうです。


 

 
5人がかりで一軒の家を空き巣狙いするピクトさん。
そしてマンションの屋上から
軽々とベランダに侵入するピクトさん。
犯罪慣れしてます。プロです。

特に一軒家バージョンはすごいことになってますね。
アリが群がるかのようです。
できればこんなピクトさん、見たくなかった・・・
尊敬してたのに・・・

みやみやさんからは
さらに別のピクトさんもいただいてます。
会社の長机の下にいらっしゃったそうです。


 
長机一つでこれだけいろんな目に遭えるピクトさん。
やっぱり尊敬に値します。

下段真ん中の
「ロックがかかったまま机を移動させる」というのがいいですね。
こういう地味な罰があってもいいと思います。




2005.4.10

あのあさんからの投稿です。

あのあさんのメールより
 近所のおじいさんが乗っていらっしゃる
 電動カートの後方下部に発見。
 呼び止めて撮影させてもらいました。
 撮影した画像を見せましたが、
 キョトンとしておいででした。(そりゃ、そうだ。/笑;)
 解りづらいかも知れないので、車のイメージ画像を。
 (その方の車はもっと車体が低かったですが)


 

 

 
ははははは。
電動カーが暴走!
なすすべもなく走り続けるおじいさん!
次々とはねられる歩行者!

今まで平穏無事な人生だったのに。
最後の最後にこんなアクシデントが待っていようとは。

・・・そんな高齢化社会の悲劇が起こらないように、
ピクトさんが身代わりになっているわけですね。

あのあさん、おじいさんを呼び止めてまでの撮影、
ありがとうございました。
日本ピクトさん学会的には表彰モノの行為ですが、
世間的には変わり者の行為なので、注意してください。




2005.4.6

この前映画を見に行ったんですが、
映画館の廊下に置いてある脚立に、
二人のピクトさんがいらっしゃいました。

まずは脚立を橋がわりにするピクトさん。


 
そして脚立をハシゴがわりにするピクトさん。


 
これ脚立の向きから考えると、
手前にパタンと折れ曲がるんじゃないでしょうか。
曲がりますよね。
逆向きだったら大丈夫だろうけど。
こっち向きだと。
この状態でピクトさんが立っていることのほうが
奇跡的っていうか。
見た目、あからさまに危険な感じはしないけど、
よく考えると危ないという。
玄人好みの渋いピクトさんです。




2005.4.4

今月の「ピクトさんの研究」でとりあげた
「サウナでシャワーを浴びるピクトさん」は、
ソウル駐在員のこまさんにいただいたものです。
他にもサウナシリーズをいただいてます。





やっぱり「修行っぽさ」が否めないですね。

続いてみやみやさんからいただいた、
フォークリフトのピクトさん3点。



フォークリフトの上から落ちそうになり、



フォークリフトの下でつぶされそうになり。
踏んだり蹴ったりです。

そしてシンプルな失敗をしでかすピクトさん。



皆さんもたまにないですか。
「やる前によく考えたら分かるだろう」
っていう失敗をしてしまうこと。
ああいうとき、自分がイヤになりますね。
このピクトさんも後でため息をついてることでしょう。




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