事務局からのお知らせ/2017年
2017.11.29
発売から10年経つ『ピクトさんの本』ですが、
ありがたいことに、またまた重版(第14刷)となりました。
これを記念して、全国各地の書店で
「ピクトさんフェア」が開催されます。
小規模なフェアを入れると約100ヶ所。
いくつかの書店ではピクトさんグッズの
同時販売もありますよ。
ピクトさん手ぬぐい(かまわぬ)
ピクトさんノートブック(ツバメノート)
ピクトさんマスキングテープ(mt)
ピクトさんスケッチブック(マルマン)
など、有名メーカーとのコラボ商品を
各種取り揃えています。
すでにスタートしているのは
ジュンク堂書店 ロフト名古屋店さん(2月まで)と
丸善 京都本店さん(1月まで)。
また、フェアを開催している書店で
『ピクトさんの本』を買うと、
もれなくピクトさん栞(非売品)がついてきます。
(ジュンク堂書店 ロフト名古屋店)
(丸善 京都本店)
ピクトさん栞、一見いろんな種類が
あるように見えますが、1種類です。
表と裏でこうなってます。
今週から来週あたりにかけて他店でも
続々とフェアがスタートすると思います。
引き続き情報をお知らせしていきます。
●追記
グッズ販売ありのピクトさんフェア開催店が
さらに増えて、計5店となりました。
MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店
ジュンク堂書店 難波店
紀伊國屋書店 新宿本店
以下に情報を整理します。
・紀伊國屋書店 新宿本店(7F芸術書売り場)/2018年2月中旬まで
・ジュンク堂書店 難波店(芸術書売り場)/2018年2月末まで
・MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店(5F芸術書売り場)/2018年2月中旬まで
・ジュンク堂書店 ロフト名古屋店(芸術書売り場)/2018年2月中旬まで
・丸善 京都本店(芸術書売り場)/2018年1月末まで
ピクトさんグッズのロゴになっている転倒系ピクトさんは、
長年のピクトさん研究の成果を踏まえ、「理想の転倒」を追い求めて
2009年に日本ピクトさん学会がデザインしたものです。
両手挙げタイプ(バンザイ)なところと
ダイナミックな足の開脚がポイントです。
いつか、実際に「転倒注意」サインとして
メーカーさんに使ってもらえるといいなあ。
■
さらに追記:【ジュンク堂書店 池袋本店】
グッズ販売付きピクトさんフェア開催店が、さらに1店増えました。
ジュンク堂書店 池袋本店(9Fギャラリー)です。
書籍&グッズ販売のほか、書籍未収録ピクトさん数十点をプリント展示中。
もちろんオリジナル栞プレゼントも継続中です。
3月4日まで。
2017.10.11
あかりさんからアメリカのピクトさんを
投稿いただきました。
駐車場のバーが腕を直撃。
腕打ちは初めて見ました。
『ピクトさんの本』の表紙にもあるように
バー直撃は、もっぱら脳天なのですが、
このピクトさんはかろうじて腕で防御。
それでもかなりの衝撃が伝わってきます。
2017.9.27
書くのが遅くなりましたが、
今年も9月10日「ピクトさんの日」に
恒例の感謝ツイートをおこないました。
今年もたくさんのメッセージが寄せられましたよ。
みんなの声、きっとピクトさんに届いたはず。
2017.7.11
1年ぶりの再生産です。
日本ピクトさん学会公式「ピクトさんTシャツ」の
受付がスタートしました!
今回も完全受注生産。
〆切は7月24日23時です。
こちらのページからご注文ください。
http://mon.cifaka.jp/?pid=104011787
一般的なTシャツのサイズより
大きめになっていますので、ご注意ください。
たとえばユニクロTシャツの「S」は、
こちらのサイトによれば身丈64、身幅46.5とのことですが、
これは今回製作するTシャツの【160(XS)】とほぼ同じ大きさです。
(身丈63、身幅46)
お手持ちのTシャツのサイズを計り、よく比較してご選択ください。
送料は540円(宅配便の場合)ですが、
mon cifacaでは1万円以上の購入については送料無料としているので、
今回のTシャツだと3枚買えば送料無料になります。
お友達と共同購入して、節約するという手もありますね。
私は今年は「アッシュ」を買おうかなーと思ってます。
2017.4.27
たまさんからの旬ピクトさんの投稿です。
タケノコを採ろうとするピクトさん。
四季折々のピクトさんを集めて
並べてみると楽しいかも。
雪道転倒(冬)、クラゲ(夏)、
秋はなにかあったかな・・・?
2017.4.23
昭和22年の発売以来、多くの人々に愛されてきた
「ツバメノート」とピクトさんがコラボしました!
2冊1セットで、100セットのみの限定品です。
再生産はしません。
贈り物や永久保存版ノートとしてぜひ。
ご注文はこちらのオンラインストアから。
http://mon.cifaka.jp/?pid=116373719
オンラインストア以外では、
岡山県立美術館ミュージアムショップでのみ販売しています。
ツバメノートが使用しているのは
筆記に適した高級紙「フールス紙」。
ツバメノートでは、通常のフールス紙よりも
手間をかけた「特漉き」により、
筆記特性をさらに向上させたオリジナルの
「ツバメ中性紙フールス」を使用しています。
書き味に優れ、特に万年筆との相性は抜群。
ペン先が滑らかに走り、滲まず、裏写りしません。
ちなみにツバメノートの品番には「W」と「H」があるんですが、
これは創業者・渡邉初三郎のイニシャルなんだそうです。
2017.4.3
先日、神戸で出会った
強風に吹かれるピクトさん。
海を渡る風。
立ち並ぶクレーン。
すてきな職場です。
2017.3.16
日本ピクトさん学会presents
スライドトークイベントvol.4「都市鑑賞論」
にご来場いただいたみなさま、
ありがとうございました。
おかげさまで満員御礼でした。
イベントのレポートをブログにアップしています。
楽しかった!
ぬかよろこび通信|「都市鑑賞論」イベント記録
2017.2.15
書きそびれましたが2月8日に
岡山のRSKラジオでピクトさんの話をしました。
同局には2度目の出演です。
■
大山さんと超久しぶりにサシトークします!
vol.1「公園にはすべり台を見に来た」
vol.2「『街角図鑑』出版記念イベント」
vol.3「路上観察レジェンドDay」
と開催してきたスライドトークイベントの第4弾が決まりました。
今回のゲストは私と同い年の友人、
フォトグラファー&ライターの大山顕さん。
『工場萌え』や『団地の見究』などの著書で知られています。
第4弾のタイトルは「都市鑑賞論」。
今回は写真のプレゼンだけでなく、
“街を見る”という行為そのものについて
2人が考えてきたことを話し合ってみようと思っています。
これまでに大山さんが発表してきた様々な
「鑑賞ジャンル」を見せてもらいながら、
同時に、大正の考現学から現在のSNSの写真シェア文化に
いたる「都市鑑賞ヒストリー」を振り返りつつ、
「私たちはなぜ、ある種の『景観』に惹かれてしまうのか」
を考えてみたいと思います。
■
日本ピクトさん学会presents
スライドトークイベントvol.4
「都市鑑賞論」
【出演】
大山顕/フォトグラファー、ライター。
著書『工場萌え』『団地の見究』『高架下建築』
『ジャンクション』『共食いキャラの本』、他。
「デイリーポータルZ」のライターとして
10年以上にわたり活躍中。
内海慶一/日本ピクトさん学会会長。
主に文筆業。著書『ピクトさんの本』『100均フリーダム』
寄稿『街角図鑑』『路上と観察をめぐる表現史ー考現学の現在ー』
【日時】
2017年3月4日(土) 19:00〜21:00(開場18:30)
【会場】
KAMP(岡山市北区奉還町3-1-35)
【料金】
2500円(1ドリンク付き)
【予約】
下記メールアドレス宛てに、お名前と予約人数、
電話番号をお送りください。
picto@mx35.tiki.ne.jp (内海慶一)
*3日以内に返信いたします。
2017.1.26
大内田さんからの投稿です。
ポルトガルのサン・ジョルジェ城で
落下するピクトさん。
リキみがないですね。
ピクトさんの余裕を感じます。