事務局からのお知らせ/2004年6月





2004.6.28

同士を発見しました。
トイレの男女マークがありますよね。
あのWCピクトグラムだけをとことん収集しているサイトです。

 ぱんだ印
 http://maco.chu.jp/(←クリック!)

管理人はmacoさん。
さっそく連絡を取り、
同じ道を歩む者としての想いを確認し合いました。

本日より「ぱんだ印」さんを
日本ピクトさん学会の友好サイトとします。

「実用ぱんだ印」というコンテンツもステキです。
みなさんぜひ訪れてみてください。
そして今後、面白いトイレピクトさんを見つけたら
ぱんだ印に投稿してあげてください。

このサイトをつくった時に書いた
「ピクトさんとは何か」の中で、
トイレの男女マークのようなピクトグラムはピクトさんではない、と
宣言した私ですが、この言葉、修正します。

トイレピクトさんも、
「じっーっと立たされている」のだと考えれば一種の苦痛。
よって今後はピクトさんの一種として分類することにします。

この提案を、次の総会で議会に付議します。
もちろん提案はすぐに可決されます。
この学会、私の独裁制ですから。




2004.6.26

館長さんから2度目の投稿です。



館長さんからのメッセージ
 え〜と、また職場でピクトさんっぽいのを捕獲しました。
 職場のゴミ箱に、ペタリと貼ってあったのですが
 ピクトさんですかねぇ?この姿は。
 なんか地球の為に頑張っているようですよ。
 えらいえらい。

館長さん、ありがとうございます。
ピクトさんにとっては、やっつけ仕事ですね。
「あ、ゴミ捨ててる様子?オッケオッケ」
っていう感じで引き受けたはずです。




2004.6.23

そして落下。



オチなだけに。




2004.6.22

第2弾です。



上「なんかビリビリしない?」
下「いや別に」
上「なんでお前ちょっと距離置いてんの」
下「いや、別に」
上「なんかビリビリするんだけど。ちょっと感電しかけてない?」
下「え?」
上「いや聞こえてるだろ。感電しかかってないかって」
下「そう?わかんないけど」
上「絶対来てるって。・・・お前だんだん離れていってない?」
下「そんなことないって」
上「電気感じない?ビリビリって。なんか強くなってきてるんだけど」
下「気のせいだよ。神経質なんだから」
上「いや気のせいとかじゃないって。なんか体シビれてきたもん」
下「またまた」
上「いやほんとほんと。なんか筋肉がピクピクしてきた」
下「そうなんだ・・・」
上「あきらかにお前離れていってるよな」
下「え?」
上「いや聞こえてるだろ。はっきりしゃべってるじゃん」
下「別に離れてないって」
上「後ずさりしながら言うなよ」




2004.6.21

電気工事か何かの機械に付いていたピクトさんです。
同じ場所で3パターン入手したので
今日から3日連続でご紹介します。
まずはこちら。



画像が見えにくくてすみません。
かなり高い場所にピクトさんがいます。
下からもう一人のピクトさんが揺らしてます。

上「ちょ、ちょ、やめろって。あぶないって!」
下「いや大丈夫大丈夫」
上「大丈夫じゃねえよ!あぶ、あぶな」
下「揺れてる?」
上「揺れてるよ!やめろって!」
下「ごめんごめん。ジョークジョーク」
上「ふう。ジョークとかじゃねえだろ。実際揺れてるんだから」
下「怖かった?」
上「怖いに決まってるだろ!なんで揺らしたんだよ!」
下「いやどのくらい怖いのかなと思って」
上「ものすごく怖いよ!」
下「じゃあこれは?」
上「やめろって!ちょ、ちょっと待って」
下「さっきとどっちが怖い?」
上「ふう・・・どっちも怖いよ!怒るぞマジで。いいかげんにしろよ!」
下「冗談だって。そんなマジになんなよ」
上「マジになるよ誰でも!しゃれになってねえよ」
下「ごめん・・・謝るよ。やりすぎた」
上「ったくもう」
下「なーんちゃって」
上「うわっ、やめろって!あぶな、ちょっ」




2004.6.17

おがわ〜くすさんから投稿をいただきました。
静岡県美保の松原付近で目撃したそうです。





おがわ〜くすさんのメッセージ
 いたわりというよりは、
 『悪い老婆が子供をだまして連れ去ろうとしている』
 ように見えました。。。

いたわりゾーン・・・
「ゾーン」って。
べつにゾーンにしなくても。
しかも老婆のいそうにない道路ですね。
いたわろうにも。

↓おがわ〜くすさんのHPです。私と同世代の方でした。

 ogaworks.com(←クリック!)




2004.6.14

館長さんから投稿をいただきました。



なんだかピクトさんって
お風呂に入っている姿さえも切なく見えますね。
1日の疲れを落としているのでしょう。
「今日のはキツかったなあ」とか呟きながら。
青アザをさすりつつ。
入浴というより湯治ですね。ピクトさんの場合。

みなさん、館長さんのミュージアムも訪れてみてください。

Little mount@in Museum(←クリック!)

このミュージアムには
ねこの写真、近代建築の写真、マンホールの写真、
街のヘンなブツの写真などが収蔵されてます。
館長の絵日記「収納☆Dance」もぜひ。




2004.6.11

名誉会員のはやしさんからの投稿です。



すごいですね感電。
確実に心臓に達してますよねこれ。
なんなら腎臓あたりまでいってる感じですね。

この前も投稿でありましたけど
脚立って危険なんですねえ。
はやしさん、毎度ありがとうございます。




2004.6.7

建築家でダンメン研究家の吉永健一さんからの投稿です。
吉永さんからは続々と投稿をいただいてます。
吉永さんもダンメン研究のために
普段から街を観察していらっしゃるので、
「同士」という感じがしてうれしいです。



JRの優先座席の絵です。
杖をついた老人ピクトさんをご覧ください。
この年でも現役なんですねー。
腰が曲がってもピクトさんを続けるその姿勢、
我々も見習わなくてはなりません。
私も腰が曲がるまでピクトさんを研究しつづけ・・・
いや。
そんな人生いやです。




2004.6.4

いました。その後のピクト子さん。



以前に掲載した
妊娠ピクト子さんを覚えてますでしょうか。(4月26日掲載)
この親子はきっとあのピクト子さんのその後だと思います。
なんだか、思ったより幸せそうじゃないですか。
よかったよかった。
明るく元気なお子さんのようですね。
りっぱなピクトさんに成長してほしいものです。





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